共済
商工貯蓄共済
貯蓄と有利な融資と生命保障の3つを組み合わせた商工会会員のための共済制度です。本制度の内容をご理解頂きまして全会員のご加入をお待ちしています。

毎月の掛金は、その大部分が貯蓄積立金となり、保険料にまわる金額がごくわずかです。

事業資金および消費関連資金として融資が受けられます。

万一の場合保険金のほかに、それまで積み立てた貯蓄の元金利が一緒にもらえますから非常に便利です。
加入資格
商工会の会員・家族・従業員で年齢が6歳から70歳までの方(10年満期は65歳まで)掛金と融資額
毎月の掛金……1口2,500円、20口まで加入後1年たてば、1口につき100万円の借入(2,000万円を限度)ができます。
自動車事故費用共済
自動車事故に係る人身事故は総てO.K.
概要
自賠責・任意保険にプラスして加入することで、自動車事故によって負う様々な負担に備えることができます。
特色
事故発生後即座に共済金をお支払い
事故後生じる様々な処理に役立てていただくため、共済加入の車輌で人身事故が生じた場合、すみやかに契約者に対して共済金をお支払いします。※死亡事故の場合:30万円を臨時費用として事故発生の翌日に、残り270万円まで実際に契約者が損害を被った分についてお支払いします。
支払いは加入者へ
自賠責(自動車損害賠償責任保険)や任意保険(任意対人賠償保険)は保険金が被害者に支払われますが、自動車事故費用共済は共済金は加入者(あなた)に支払われます。保険金ではカバーできない様々な支払いにあてていただくことができます。※死亡事故の場合に、加害者側で用意しなければならない費用として、香典、通夜の費用、葬儀の費用、供花料、慰謝料などが必要でしょう。けがの場合でもお見舞い費用、果物・生花代が必要となります。
加入対象者
原則として任意保険に加入している車両が対象です各種共済制度
1人ひとりの加入がそのメリットを高め、助け合う制度です。制度の概要は、独立行政法人中小企業基盤整備機構にお問い合わせください。- 小規模企業共済
- 中小企業退職金共済
- 中小企業倒産防止共済